菊地桃子さん再婚・旦那のどこに惹かれた?

メディアでの騒ぎはここ数日で少々落ち着きましたが、女優の菊池桃子さんの再婚話は相変わらずワイドショーで取り上げられています。
そうなると、気になるのは、お相手「新原さん」のこと!
菊池桃子さんは新原さんのどんなところに惹かれて、結婚に至ったのでしょう?
新原さんの人物像にスポットを当てて探ってみたいと思います。
古市氏 新原さんの本質を語る
11月6日放映のフジテレビ「とくダネ!」で、社会学者の古市憲寿氏が菊池桃子さんの再婚相手・新原さんについて、MCの小倉智昭さんからたしなめられるほどの暴露トークを展開しました。
古市さんは、歯に衣を着せぬトークが有名な直球勝負で有名な人ですね。
古市さんが語る「新原さん」は、「すごい仕事ができるといわれていて、安倍政権の要ともいわれている人」だそうです。
その内容は「安倍政権のまだ間経済対策の一億総活躍とか人づくり革命の中心的な人物で、官僚の中でも評価が高い人」だと絶賛していました。
ここまでは普通の人物評ですが・・・・・ここから先は「古市さん節」炸裂です!
「ただ正直、そんなにモテるタイプでないとか片付けが全然できなかったりとか、人間としてどうなのって部分もちょっとあったらしいですけど・・・」
これって、古市さんらしい発言ではありますが、少々暴走しすぎでしょう!
そして、小倉さんにたしなめられた後には、「すごい仕事が出来るから、ある意味お似合いというか尊敬し合えてるのは本当に良かった。」とシメていました。
そこで、古市さんの発言からも推測できる、新原さん像を想像してみました。
実際、新原さんってどんな人?
今まで報道されてきた「新原さん」の人物像は、とにかくすごい人!
東京大学卒業で、アメリカ・ミシガン大学大学院経済学博士課程に留学。
菅直人さんが総理大臣時代に首相秘書官として活躍。
2016年には内閣府政策統括官。
そして現在は、経済産業省の経済産業政策局長です。
あだ名は「将軍」で、仕事に関しては「鬼」ともいわれています。
この辺の情報はメディアでよく報道されていましたので、皆さん周知のことと思います。
ホント!全然一般人じゃないですよね~!
ですが、古市さんの発言によって、新原さんの素の人間性がを知ることができたと思います。
仕事はできるけれど、そこに慢心するあまり??それ以外のところには頓着しない人・・・。
頭はいいけど、ちょっぴり子供みたいな人っていますよね。
失礼ですが、新原さんはそんな部分も持っている方なのではないでしょうか?
菊地桃子さんは新原さんのどんなところに惚れたのか?
では、菊池さんは新原さんのどんなところに惚れたのでしょう?!!
今回の再婚は、菊池さん自身からも強く望んだ結果とのこと。
ご本人が自身のことを「恋愛体質じゃない」というところから察するに、本気で、「この人しかいない」と思えるほどの愛情を感じた相手でなければ、結婚を意識することはなかったと思います。
まして、社会的な地位に目がくらんだら、自分が求めている本質から外れてしまうことは当然のこと!ですものね。
私は菊池さんの再婚を心から祝福していました。
でも、菊地さんが「新原さん」を結婚相手として本気で意識したところというのは、当初の報道からは見えにくかったのです。
ですが、その答えは、フジテレビ「とくダネ!」での古市さんの発言の中にあったと思いました。
「仕事はバリバリできるが、そんなにモテるタイプでないとか片付けが全然できなかったりとか、人間としてどうよっていう部分」
女性はこの格差に弱いんです!
仕事と私生活のギャップ! 大きなポイントです!
スキがないほど仕事ができる尊敬できる男性の、ふと、ダメダメな部分を見てしまう・・・・・。
これって、女性が惚れるホント・「大きなポイント」なんですよね。
まとめ
女性が男性に惚れる大きなポイント!は。
ずばり!「ギャップ」です!
60歳まで独身で女っ気のない、少々不器用そうな男性。
仕事は抜群にできる!
でも、自分が支えてあげなければ、一人でやれないことがある。
お互いに信頼関係をしっかり築ける相手。
こんな条件がしっかりそろった、素敵な出会いだったのだろうと思いました。
50代、60代の独身者に大きな希望を与えてくれた今回の菊池桃子さんの再婚でした。
また、お二人の幸せな話題に触れる機会があったらいいですね。